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天光を求める者/Seeker of Skybreak

提供: MTG Wiki
Seeker of Skybreak / 天光を求める者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)
(T):クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
2/1

タップ能力でクリーチャーをアンタップできるエルフ。

2マナ2/1と戦闘に参加させやすいサイズでありながら、緑に多いマナ・クリーチャーの水増しも兼ねられる。ランプ戦略のリターンとして大型クリーチャーを採用したデッキなら疑似的な警戒付与の役割も果たし、小粒のエルフが中心のデッキでもロードの恩恵を受けアタッカーに回れる、ということで強く使いやすい。「エルフにしては重めかつ召喚酔いを解く必要がありながら、単体ではシステムクリーチャーとして機能しない」というのは無視できない欠点であり、ゲームによっては足を引っ張ることもあるので、投入枚数は吟味したいところ。

特筆すべき点として、自身を対象にすれば好きなだけアンタップが可能。単体では意味のない無限コンボだが、「催眠の宝珠/Mesmeric Orbを出しておいて自分のライブラリーをすべて墓地へ落とす」など他のカードが1枚嚙むだけで強烈な動きが可能となる。これ自体はタフネス1かつ召喚酔いに影響されるのでコンボとしては妨害されやすいが、上述の通りコンボパーツ以外の活用方法が幅広いため、コンボをちらつかせつつ除去を吸ったり他の動きをサポートしたりできる点を評価できる。

テンペスト初出時のスタンダードでは、ウィップ・バイパーでマーシュ・バイパー/Marsh Viperのアンタップ手段として採用された。

第7版収録時のスタンダードでは、オンスロート・ブロックで森林守りのエルフ/Timberwatch Elfや幸運を祈る者/Wellwisherなど強力なタップ能力を持つエルフを得たためさらに活躍の場が広がり、ドイツ選手権03で優勝したエルフ・ビートにも4積みされている。

エクステンデッドでは、クレイドルエルフでティタニアの僧侶/Priest of Titaniaやラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryと一緒に爆発的なマナを生み出していたこともある。

パウパーでも幅広いカードと無限コンボを成立させうるポテンシャルが評価され、エルフストームでは格納庫のたかり屋/Hangar Scroungerの賛助で無限ルーティングを行なうコンボが搭載されたりもしていた。マーベル スーパー・ヒーローズでホークアイの弓/Hawkeye's Bowが登場すると、装備することで無限ダメージになる点に着目されてホークアイ・コンボを成立させたが、後述の通り早々に禁止カードに指定された。

禁止指定

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2026年6月29日より、パウパーにて禁止カードに指定された[1][2]。ホークアイの弓/Hawkeye's Bowとの無限ダメージコンボが、パウパーにおいて健全でない「コストが低く扱いやすい2枚コンボ」に該当し、ホークアイの弓との比較で、「天光を求める者の能力はどのレアリティでもカードに持たせる効果ではない」という判断から、今後の新しいコンボの芽を摘むためにこちらが禁止となった[3][4]。

脚注

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  1. ↑ Banned and Restricted Announcement – June 29, 2026(2026年6月29日、MAGIC: THE GATHERING)
  2. ↑ 2026年6月29日 禁止制限告知(2026年6月30日、マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト)
  3. ↑ Explanation of Pauper Seeker of Skybreak Ban for June 29, 2026(Gavin Verhey、2026年6月29日、MAGIC: THE GATHERING)
  4. ↑ 2026年6月29日のパウパーにおける《天光を求める者》禁止についての説明(Gavin Verhey、2026年7月1日、マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト)

参考

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